建物の構造や間取り、利便性、納骨壇の大きさや品質、配置等の他、近隣寺院の加入冥加金や加入状況をご確認いただけます。
御遺骨の一時預かりと無縁仏の管理などの貴重な情報が得られます。
建設の気運を高める為の大変意義深いものとなります。

建物規模の策定においては様々な要素の考慮が必要です、施主様と打ち合わせの上ご提案させて頂きます。

堂内の納骨壇配置は、その納骨堂を印象を左右する大きな要素となります。
「見た目重視」又は「数優先」など、施主様と打ち合わせの上ご提案させて頂きます。

様々な納骨壇の形式や色調・仕様等から、施主様や檀門信徒の方々のニーズに合うものをご検討いただけます。

設計、その他広告等に必要な資料をご提供いたします。

納骨壇の選定においては加入率に最も影響することが考えれれます。
加入金額は地域によって大きな差がございますが、加入率に於いては納骨壇の品質と加入額の整合性が最も重要な要素となります。
加入金額の決定においては全体コストからの算出は当然のことながら、大きさやグレードに因る付加価値を考慮することが肝要です。
また、近隣寺院の例を参考に地域性を加味し、検討されることをお勧めします。

納骨堂の趣意書、建設の時期、建物の構造や鳥瞰図等の他、加入冥加金等、上記の要旨全てを含む募集パンフレット及び、それに連動した加入申込書の作成をお手伝い致します。

弊社経験値による収支試算を作成いたします。

必要に応じて各会議へ出席し質疑応答させていただきます。

設計士及び建築業者との打ち合わせになります。

建物完成スケジュールを念頭に施主様及び建築担当者様との打ち合わせをいたします。

２階建て以上の重層階の建物の場合、搬入にエレベーターを使用させて頂きますが、建物完成前に製品を搬入する場合、建築業者様に特別の許可をいただく必要がございます。

建物完成または内装工事完了後に納骨壇施工
必要に応じて建物内の養生をし細心の注意を払い搬入をいたします。
熟練の施工者により納骨壇の設置作業を行います。

設置完了時に営業担当者が厳しい検査をいたします。
施主様のチェック・ご確認の上、お引渡しとなります。

檀門信徒様の加入場所の位置決めは幾つかの方法がございますので、お打合せの上、ご提案申し上げます。

万が一施工時の傷や破損がある場合には当然ながら無償にて修理又は部品交換をさせていただきます。
お引き渡し後のお客様に因る傷等は、申し訳ございませんが有償にて修理を申し受けます。